東京の2日目の朝食は東急ステイ高輪でいただきました。
このホテルでいただく朝食のラウンジはお洒落な空間なので、優雅な雰囲気で過ごせると思っていました。
しかし海外の旅行者が10人程度でずっと大きな声でおしゃべりしていたので、賑やかな場所に変貌しておりました。涙
海外の旅行者と言ってもアジア系の方ではないのですが、欧米人が中国人と韓国人と日本人を見分けられないように私もどこの国の方か見分けることができませんでした。
なるべく離れて朝食をいただきましたが、この状況の空気が私の呼吸器に合っていない気がして、朝食を充分に楽しむことができませんでした。
さてホテルをチェックアウトして、今日行く場所はきっと華やかなで世界であろうと期待を抱きならが目的地に向かいます。
昨日と同じ六本木駅で地下鉄を降りますが、ヒルズ方面でなくミッドタウン方面に向かいます。
そして到着しました!
全国200万人のマリオットヴォンボイ会員のユートピア?桃源郷?
ザ・リッツカールトン東京です。笑
私のような低級国民が入っては行けない禁足地に恐る恐る侵入してみると門番のライオン、リオン君カリンちゃんに見つかってしまいました。汗
何とか門番をやり過ごしましたが、招かざる侵入者を阻むウィザードリーの迷宮のように入り組んでいて、フロントまで辿り着けません。涙
ようやく別世界へと誘う45階へのエレベータに乗ってフロントに到着。
私に資格があるのか不安になりながら恐る恐る荷物を預けました。汗
さてそろそろ文章を書くのが辛くなってきたので、本題に入ります。笑
この日は身分不相応にも関わらずアフタヌーンティーを予約しておりましたので、名前を告げると席に通されます。
こんな感じでピアノの正面の席でした。
ピアノが奏でるジブリの曲?を聞きながら名前も味も良くわからないスイーツと紅茶をいただいて、全ての義務や責任から解放された上級国民になったような気がしました。笑
ようやくスイーツを完食したと思いましたが、これでもか!と追加のスイーツが来ます。
もうこれで終わってもいい、だから...ありったけを!とハンター×ハンターのゴンさんが求めたわけでもないのに...涙
さすがにこれ以上は、この現実が私のための現実ではないという肌身の感覚、深い違和感を感じて、もう口にすることができないスイーツを箱に入れて大事に持ち帰ることにしました。汗
(単に甘いものばかり食べ過ぎて体が受け付けなくなっただけですけど...)
ということでチェックインの時間になったので、お部屋に入ります。
広くてクラッシックな雰囲気のお部屋で、広い窓からはスカイツリーが見えました。
ついに世界を手に入れました~笑
さてお部屋はラウンジアクセス付きのものではなかったので、ミッドタウンで夕食をいただきました。
親子丼をいただきました。
夜は宿泊者が無料で利用できる46階のスパに入って寛ぎます。
ちなみにプール、ジムも無料で利用できます。
当然外からスパ内が見えないようになっているとのことなので、ご安心ください。笑
ちなみにスパから見えるのは森ビル側の夜景でした。
スマホのカメラの性能が微妙ですが、お部屋からの夜景はこんな感じで綺麗でした。
次の日の朝食はフロント階のタワーズでいただきました。
メイン(今回エッグベネディクト)のみ注文して、その他はビュッフェです。
他のリッツの日光や京都の朝食みたいなものかと予想していましたが、案外あっさりしていました。
そんなに沢山食べないほうなので、満足でした。
最後にスタッフさんから記念にお土産の紅茶をいただきました。ありがとうございます。
チェックアウトは13時まで延長してもらいましたが、飛行機の時間があったので、12時前に出ました。
今回は10万マリオットポイントを使用しました。
優雅な滞在ができて満足しました。ホスピタリティも最高だっと思います。
最後に東京土産です。
サザ珈琲
ベイクドマロウ
ニューヨークキャラメルサンドの10周年記念セット
東京ばなな(くまさんヴァージョン)
ベイクドマロウは美味しいと思いますが、今はそんなに人気なさそうですね~汗
ニューヨークキャラメルサンドは紅茶味を初めて食べましたが、とても美味しかったです。
東京ばなな(くまさんヴァージョン)は見た目重視なところが良かったです。笑
さてこれまで陸マイラー?として突っ走ってきましたが、少々疲れました。
夢であったザ・リッツカールトン東京にも宿泊できましたので、これからは心を穏やかに保つような生活をしていきたいです。
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自宅の周辺の住人もいつの間にか居なくなり空き家になったと思ったら、以前家や駐車場があった場所に新築の住宅が建てられて、新しい若い住人が居るのを見て、時代の移り変わり、世代交代を痛切に感じさせられております。
会社でも最近入社したと思っていた若い社員が前線に出て、困難な仕事に立ち向かっているのを見ると私のようなものは、給料に見合った仕事ができていないのではないか、ここにいてもいいのかと不安になります。
彼らが生き生きと仕事できるように面倒な雑務をしたり、彼らの仕事を増やさないように心がけたいです。
fin
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